こんにちは。tamaazuです。
今日は、中学生が英語を勉強するときに、こうしたら覚えやすいよ、とか、理解が深まるよ、という学習方法をお伝えしようと思います。大人のやり直し英語にもいいんじゃないかなと思います。
主にポイントは
- 音読
- 単語(プラス発音記号)
- 品詞→英文法に
この3つです。
中学1年生の英語教科書 三省堂のNEW CROWN を使って説明したいなと思います。
1)音読の重要性
教科書本文です。
I have a ball in my bag. This is the ball.
It is for soccer. I like soccer very much.
I play it at school every day.
(Lesson3-1)
学習しているところの本文は10回音読するようにしましょう。1回本文を全部書けたらなお良しです。
10回なんてあっという間です。
中学のとき、宿題に毎回出ていて、ちゃんとやってよかったかなと思います。
基本文なので、大事かなと思います。
2)単語 (プラス発音記号)と3)品詞 (まとめちゃいました!)
これも宿題で、単語と意味を書く宿題が出ていたのですが
ここに大事なポイントが2つありました。
何だと思いますか?
それは、品詞名と、発音記号です。
この、単語を覚えるときに、品詞も気にかけてやる、これが大事です。
名詞、動詞、形容詞などの品詞も紐付けることによって
英文法や作文問題のときにも威力を発揮します。
そこに変な品詞を入れて間違えた、とかがなくなります。
そして、学校の宿題で、単語を調べる際には
発音記号も写しなさいと言われていました。
毎回やっていると、高校入試前には完全に発音がわかって来ました。
また、アクセント記号も書くので、リスニンングにも本当に役立つのです。
これは本当にやってよかったと思います。
ここでもう1つ。
是非、NHKラジオ基礎英語も本を買って
聞いてみてください。今はアプリがありますね。
その日聞き逃しても、翌週に、1週間分聞くことができます。
便利ですね。
CD付きの本を買うのもいいですが、
実際の放送内容の方が、楽しめるなぁと感じます。
CDは必要最小限の部分だけの収録となっているのです。
基礎英語は教科書よりも1年間で扱う英語の量がとても多いです。いろんな英語表現に触れることは大事です。
私はコツコツ続けて、中学3年の夏に外国へ行った際、英語で意思疎通ができました。
英語は国際共通語なので、できると世界が広がります。
大人の方も、ぜひオススメしたいです。
以上です。
音読、単語を覚える際には品詞や発音記号もしっかりと、そして基礎英語もする、
こうして英語の土台をしっかり付けていきましょう!
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